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小学生を対象とした学習図鑑だが、大人も十分使える。掲載種1,200以上。
身近な自然で見つけた昆虫の種類を調べるには、このくらいの総合図鑑が最適。
大判なので持ち運びには適さない。
子どもにはじめて買い与える昆虫図鑑としても一番のオススメ。 |
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小学生を対象とした学習図鑑だが、大人も十分使える。掲載種約1,400。
全昆虫を原始的なグループから順に紹介している点がユニーク。
大判なので持ち運びには適さない。
上記の学研「ニューワイド」と甲乙つけがたい内容。
使いやすさでは「ニューワイド」が少し上回っているが、掲載数ではこちらが上。 |
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野山で見られる昆虫(チョウ、ガ、トンボを除く)のコンパクト図鑑。
掲載種約230種。
生態写真はどれも美しく、種類を見分けるのに役立つものが選ばれている。
ポケットサイズで携帯に便利。
ひとつ下の「水辺の昆虫」と組み合わせて使うといい。 |
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トンボ、水生カメムシ、カゲロウ、カワゲラ、トビケラ、ゲンゴロウなど
池や川で見られる昆虫のコンパクト図鑑。掲載種約150種。
生態写真はどれも美しく、種類を見分けるのに役立つものが選ばれている。
ポケットサイズで携帯に便利。
ひとつ上の「野山の昆虫」と組み合わせて使うといい。 |
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植物と昆虫の関係から自然を観察することを意図してつくられた図鑑。
サクラにくる虫、キャベツにくる虫、タンポポにくる虫といった具合に、
植物の種類ごとにページが分けられ、その植物に集まる昆虫達を、
丹念に描かれたカラーイラストで網羅的に紹介している。
実際の昆虫観察では、一般の図鑑より、この形式の方が昆虫の名前を
知るのに便利なことが多い。
ガの幼虫や小さな甲虫類など、マイナーな昆虫も多く取り上げられており、
ハンディではあるが内容は濃い。
身近な自然の昆虫&植物観察には、極めて重宝する一冊。 |
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野外観察ハンドブック・校庭シリーズの中の一冊。
学校の校庭や周辺環境で見られる230種の昆虫を、生態写真と簡潔で
実践的な解説文で紹介している。昆虫の形態や生態の全体解説や、
昆虫観察の方法論を扱った章もあり、昆虫学の入門書としても使える。 |
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2分冊のコンパクトな生態写真図鑑。掲載数242種。
生態写真は、各種ともその種類を見分けるのに役立つものが
数枚ずつ掲載されている。
幼虫の写真も数多く掲載されている。 |
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2分冊の本格的なガの図鑑。掲載種約2,200。
標本写真と詳細な解説文で構成されている。 |
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セミ、バッタ、ナナフシ、カマキリ、ゴキブリのコンパクトな生態写真図鑑。
変なとりあわせだが、対象範囲の昆虫の掲載数は多く、解説も詳しい。
種類を見分けるための図版が豊富。狭義のバッタ類のみが掲載され、
キリギリス類は対象になっていない。 |
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陸生カメムシの本格的な図鑑。掲載数352種。生態写真と解説文で構成。
写真がとにかく美しく、各令の幼虫や卵の写真もたくさん掲載されており、
カメムシの同定にはかなりの威力を発揮する。
「第2巻」も発刊されており、カスミカメムシ類を中心に
本巻に掲載されていない種類が収録されているが、
一般的な野外観察には本巻だけで十分。
ちょっと高価だが、それだけの価値を持った一冊。 |
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国内に生息する36種のクワガタムシを豊富な生態写真を用いて解説した
コンパクト図鑑。巻頭には全種の標本写真が掲載されている。
幼虫や蛹の写真も数多く収録。 |
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国内に生息するクモ約466種を収録する本格的な図鑑。
部分図で紹介されている種も含めると、日本産クモ類のほとんどを
カバーしている。
細密で美しい標本図と詳細な解説文で構成されている。
体長が棒線で示されているのが親切。 |
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野外観察ハンドブック・校庭シリーズの中の一冊。
学校の校庭や周辺環境で見られるクモ111種、ダニなど土壌生物110種、
アブラムシ56種を収録する写真図鑑。
普段は見過ごされがちな生き物たちを詳細に取り扱っている異色の一冊。 |
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